当記事ではファイティングスティックミニの遅延データをまとめていきます。
目次
かなり遅い。下から数えたほうが早いかも
「Shiryl shi」氏(youtubeにアケコンの遅延速度を検証しまくっている人)
が市販最速アケコン「ファイティングエッジ刃」と遅延速度を競わせている
動画を上げてらっしゃったのでそれを参照してみます。
ちなみにファイティングエッジ刃の参照データですが上記表の
2番目クラスに属していますが1番目クラスにあるアケコン2つは自作アケコン用の
IC基盤そのものになるのであまりそこは考慮しなくていいです。
画面内にて
HORI ファイティングエッジ刃
VS
HORI ファイティングスティックmini
プレイタイトル:ストリートファイターV PS4版
で、同時押しで検証しています。
結果は↓・・・
HORI ファイティングスティックmini 0勝44敗 VS 44勝0敗 ファイティングエッジ刃
でした。ちょっと酷い部類に入りますね。
以前8割~9割ぐらいファイティングエッジ刃に負けてるアケコンがあって↓ ↓
そこまでとはいかないですが4~5割負けるのはレベル段階で行くと
下から2とか3段階目ぐらいと見ていいのでないでしょうか?
まとめ:sony公認andカラー重視じゃないならqanba droneのが良いかも
まとめになりますがファイティングスティックminiは遅延データだけで
言うとかなり酷い部類になります。ラウンド開始時にお互い直ぐ技を打つ
様なタイトルでは同じフレームの最速技を打ったのに一方的に負けたり
それ以外のタイトルでも目押しコンボの失敗とかが目立つかもしれません。
多分ファイティングスティックminiを選ぶ人は
・シックなグレーカラーがカッコいい
・コンパクトサイズで保管が楽
・SONY公認アイテムで安心
・安い
とかで選ばれると思うのですがカラーとSONY公認の安心さを重要視するなら
ファイティングスティックminiでいいかなと思います。
ただ、
・遅延データ
・価格の安さ
を重視されているならqanba drone(クアンバドローン)の方が良いかもしれません。
ちょっと3~4千円高いですが遅延データは市販最速クラスなので遅延データは
重要視してるけど価格は抑えたい・・・という人はqanba droneのがいいと思います。
プレイしないゲームソフトや本体やアケコン売ってアケコン費用の足しに
「あのアケコンやゲーム欲しいなぁ・・」と買おうと迷っていても
アケコンとかで高性能なものだと2~3万もして中々金策に困る方も
いるのではないでしょうか?
そういう時は家にあるプレイしなくなったゲーム(ソフト・本体)や
古いアケコンや漫画・CD・DVDを宅配買取で売るのもオススメです。
向こうから送られてくるダンボール等に詰めて送るだけ
「そうは言っても店に持っていくのも面倒くさいしねぇ~・・?」
という方もいると思います。
ただ、宅配買取だと
・詰めるダンボール
・外からの衝撃を和らげる緩衝材
・配達表(当然着払い)
などなど・・・全部業者からタダで送ってくれるのでそれに詰めて
送るだけなのでやることといえばネットでの申込みとダンボール詰め込み
なので本当に楽です。
お金も銀行振込で送られてくるのでわざわざ取りに行かなくて良くて
全部言ってしまえば「引きこもり状態で完結」するので楽です。
もしプレイしない
・ゲームソフト、本体
・アケコン等のコントローラー
・本・DVD
があれば買取してもらうのもありですよ。
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