当記事ではアケコンのボタンのストローク(深さ)を体感ではありますが
比較していきます。
目次
深さ比較① 三和ボタン 少し有り(中ぐらい)
まずは皆さんおなじみ三和ボタンです。
三和ボタンは管理人の体感では「ちょっとあるかな?」程度です
多分三和ユーザーが一番多いと思うので三和を基準にする意味でも「中」判定
を出しました。
深さ比較② セイミツボタン 中ぐらい。手応えはしっかり
続いてはボタンメーカー2大巨頭のうちのひとつセイミツボタンです。
セイミツボタンはストローク的には三和とほぼ同じです。
ただ、レバーもそうですがセイミツ製はボタンの押した時のしっかり押した
手応え感があるのでちゃんと感覚で押した確認がしたい人はセイミツ製ですね
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深さ比較③ 三和静音ボタン 小さめ
3つ目は三和の静音ボタンです。
通常の三和静音ボタンは中にゴム素材の中敷きを使用しているので
その分奥に到達するまでが速く通常の三和ボタンよりも速く反応しやすいです。
深さ比較④ 三和エラストマー静音ボタン 中ぐらい
4つ目は三和のエラストマー静音ボタンというボタンです。
メーカーは同じ三和の静音ボタンなのですが中敷きを使わず
外側のプラスチック素材をエラストマーという特殊な素材になったので
ボタン入力反応するまでのストロークが通常の三和ボタンと同じ中ぐらい
になりました。
通常の三和静音ボタンの感触が苦手な人はエラストマーですね。
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深さ比較⑤ gamerfinger 小 反応もかなり早い
続きまして新興メーカーのgamerfingerです。
PCゲーム界隈では元々有名なゲーマーフィンガーですが
ボタンのストロークは小さめですぐ反応します。しかも中の
スイッチ部分がいわゆる「銀軸」と呼ばれるもので反応もかなり早いです。
高速でコマンドを入力する人には向いているかもしれません。
深さ比較⑥ HAYABUSAユニット 極小 誤作動を疑うレベルで早い
最後はHAYABUSAユニットです。
サイレントHAYABUSAとかに導入されているボタンですが
これはメーカー公式から引っ張ってきた画像ですが
押してない状態でも1.4mmも高さが無いので押したときも
びっくりするぐらい反応が速く管理人も小指の第二関節が触れただけでも
反応するときがありこれも高速で入力しなきゃいけないSNKのゲームとかは
使えるかもしれません。
現在メーカーのHORIさんからは単品では販売されてないので
HAYABUSA系列のアケコンを本体ごと買わなきゃいけないのがネックですね。
ボタンの深さ最終結果 速さ重視ならHAYABUSA系列 三和セイミツは深め
まとめになりますが浅い順から比較していくと
HAYABUSA<gamerfinger<三和静音<三和通常=セイミツ=三和エラストマー
という順になりますかね。
とにかく速くボタンを反応させたいならHAYABUSAユニットで
逆に深さが欲しいなら
・通常三和
・セイミツ
・三和エラストマー静音
から好みのものを選ぶのがいいでしょう。
管理人のオススメは深さもあって静音性もある三和エラストマーです。
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プレイしないゲームソフトや本体やアケコン売ってアケコン費用の足しに
「あのアケコンやゲーム欲しいなぁ・・」と買おうと迷っていても
アケコンとかで高性能なものだと2~3万もして中々金策に困る方も
いるのではないでしょうか?
そういう時は家にあるプレイしなくなったゲーム(ソフト・本体)や
古いアケコンや漫画・CD・DVDを宅配買取で売るのもオススメです。
向こうから送られてくるダンボール等に詰めて送るだけ
「そうは言っても店に持っていくのも面倒くさいしねぇ~・・?」
という方もいると思います。
ただ、宅配買取だと
・詰めるダンボール
・外からの衝撃を和らげる緩衝材
・配達表(当然着払い)
などなど・・・全部業者からタダで送ってくれるのでそれに詰めて
送るだけなのでやることといえばネットでの申込みとダンボール詰め込み
なので本当に楽です。
お金も銀行振込で送られてくるのでわざわざ取りに行かなくて良くて
全部言ってしまえば「引きこもり状態で完結」するので楽です。
もしプレイしない
・ゲームソフト、本体
・アケコン等のコントローラー
・本・DVD
があれば買取してもらうのもありですよ。
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