鉄拳8 ロケテスト キャラ変更点まとめ リロイスミス編

鉄拳8
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当記事では鉄拳8ロケテスト(オープンΒテスト)のリロイスミスの鉄拳7からの
キャラ変更点をまとめていきます

目次

奈落(鉄拳7の1LKWP)が構え専用技に!通常状態からは出なくなった

まずリロイの変更点で一番目立つのは鉄拳7で使えた下段の奈落(1LKWP)
が独歩の構え中4LKWPというコマンドに変わって通常の立ち状態からは
出せなくなりました。

壊せる壁まで運んでからの壁コンして相手が起き上がった後に
二択で奈落出して壁破壊してからコンボで4割・・・というのが厳しくなりました。
ちょっとしんどいですね

替わりに同じコマンド(1LK)に独歩の構えに強制的に移行する削り下段
が追加されました。

元ネタのワンジンレイにあった1LKのオマージュだと思います。(モーション全く
同じなので)

肝心のフレームなのですがロケテスト版は設定でフレームデータ表示できないので
不明ですがとりあえずヒット後に独歩RKが割り込まれなかったので多少有利と思われます。

2LKRPだとしゃがまれた時にガッツリ浮かされてハイリスクな一面もあったので
元の1LKWPと比べると一長一短かなと思います。

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1試合1回限定の棒技に下段始動が追加

リロイが元々持っている特徴の一つに

”1試合に1回だけ使える棒技(7だとコマンド3RP+LKの中段*3攻撃)”

がありましたが同じ中段の棒術とは別に下段・中段の2段技の棒技が
追加されました

直で7のスクリューに変わる縦スクリュー(正式名称はトルネードです)に行くので
コンボレシピは多少ショボくなりますがもし通常ヒットで繋がるなら運びレシピで
壁まで運んで壁コンまでやれば結構強い技になると思います。

残念ながらベータ版は通常ヒットとカウンターヒットの設定変更とかができないので
確認はできないですがここは製品版に期待ですね。

6RPLKRK初段が非ホーミングに

7ではたまに固め技で使われてた6RPLKRKですが
初段がホーミングじゃなくなりました。

他のキャラは大体全体的に連携が強くなるような調整を
受けているのになぜかリロイは連携技が弱体化してます。なんでやねん!!

このせいで微妙にリロイで相手を固め辛いです。
明らかにダウナー調整です。ホーミング返して!!

3LPLPが削除されて3LPWPRPが追加。性能微妙

新技で3LPLPの替わりに3LPWPRPという技が追加されてました。

WPの部分が上段パンチ3発出す中・上・上・上・中の連携なのですが
2発目しゃがまれた時は3LPLPより余裕もって浮かされやすくなり
5発目の部分はパンチ捌き性能があるのですがいうほどディレイが効かないので
正直「パンチ捌き性能の意味あるか?」と思っちゃいました。

多分死に技かと思います。

1WP捌き成功でヒート状態へ

7からある1WPが捌き成功でヒットした相手に近づいてヒート状態へ
移行するようになりました。下段棒技と並んで数少ない強化ポイントでしょう。

7だと捌きが4~20Fまで長いこと発生してるので切り返しできるかどうかで
8のリロイの強さが変わってくると思います。

ただ、リロイは近づいたところでポールの霹靂(2RKRPWP)みたいにガッツリ
減らせる下段も無いので近づいたところでまたストイックなチマチマ展開が
続くのはしんどいですね。

もし下段棒技がノーマルで連続ヒットするなら・・

1WP捌き成功。ヒート状態へ

下段棒技で壁まで運んで大ダメージ

とか出来そうな気がするんですがどうでしょう?
製品版が待ち遠しいですね

まとめ:明らかに更に弱体化してる。捌き技が8の基本システムと噛み合ってないのも痛い。ポール戦しんどい

まとめですがやっぱ全体的に弱いです。
リロイが元々持ってる捌き技が8のヒートシステムをフルに使ってる
相手と相性悪いのもきついです。

特にポールはヒート状態へ突入すると崩拳ガードされても
有利フレームのまま強制的に密着距離に近づけるのでさらに
苦戦しました。

これ覆そうと思ったら下段棒技がノーマルヒットで連続ヒットして
かつ1試合に3回ぐらい使えないと割に合わない気がしますww

管理人は多分使わないですね。キャラ愛がある人はどうぞ・・・
という結論に行き着きました。

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