鉄拳8 ロケテスト キャラ変更点まとめ ラース編

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当記事では鉄拳8のロケテスト(クローズドネットワークテスト)のラースの
気づいた変更点についてまとめていきます。

目次

ワンローが超強化!!しゃがみ移行できてヒット時+1Fと新構え移行

他のブログやツイッターでは全然触れられて無くて
「あれっ?何でだろう?」って思ってるんですが(私がズレてるのでしょうかww?)
ロケテ版のラースを使ってて「強えぇーー!!」と感じた技があります。

それがLPRK。通称「ワンロー」と呼ばれる最速上段ジャブから
ローキックに行く技ですね。7まではラース側+1Fでお互い立ち状態で
当てたラース側も微妙に攻めあぐねる技だったんですがロケテ版では
LPRK2でLEという新しい構えに移行する様になったのですがここで
レバーニュートラルに戻してRKを入力するとトゥースマが出ます

このLPRK2ヒット時に最速トゥースマに対して相手のワンツーやしゃがパンに
対して毎回相討ちになってました。つまりLPRK2ヒット時に+1Fあるようなので殆どの
割り込みを相討ち以上で潰せます

なので基本割り込みをトゥースマで潰しつつ大人しくなったらLEの構えから
オラオラ崩していくのがかなり強いと思われます。

逆ワンツーの派生削除&構え強制移行

他の変更点としては逆ワンツーの派生(RPLPLK,RPLPRK)が全部削除されました。

替わりにRPLP(上,中)の後にワンロー2入れと同じLEの構えに強制的に移行し二択を
迫るのですがガード時のフレームがとにかく重く、最速トゥースマもポールの
右アパとかに潰されることがあったり立ちキャンパワクラ(WPにコマンド変更)
が相手の最速ワンツーに潰されたりしたのでフレームディスプレイがないので
確定ではないですがおそらくガード時-4~5F以上はあると思います

なので基本的にはワンローの2発目を決め打ちでしゃがみがちな相手に打ったり
確反など確実に当たるシチュエーションで当ててからLE構えで2択にいくのが
いいでしょう

そもそも初段からしゃがみ待ちしがちな相手には2RPで攻撃して
2RP2→トゥースマ連携で初段しゃがみを潰せば相手はかなりやり辛いでしょう。

ヒート発動後のLE二択が強力

他に強いなと思ったのが新構え「LE」ですね。そのままだと削り程度の2択しか
出せないのですが

特定の技をヒットさせたりRP+LKで強制的に新システム「ヒート」を
発動させてヒート状態のLE中LPの下段を当てるとダメージが奈落旋風
ぐらいまで伸び、

中段の方を当てると空中コンボに行けます。(ノーマル版は相手が向こうに
吹っ飛びすぎてコンボ行けず。壁際では強いでしょう)

なのでタイムアップ近い時とか壁コン決めて相手を追い込んでる状況でヒート状態
を発動すると一気にケリをつけれる可能性があります。

猛威振るってたヒート時専用技

あと「ヤバい!!」と思ったのがヒート中に6WKで出るこの
「リベリオンチャージ」という技です。

発生15-6Fぐらい?にリーチは4LKぐらいでまぁまぁ長めの
この特殊中段の技はどうもガードされてもラース有利状態で
SEの構えにいくようで、そのまま無理矢理SEの中下段2択
に行けます

壁コンで相手を壁に追い込んだ後で

ヒート直発動(RP+LK)

6WK

SE2択

っていうゴリ押しムーブが今のところ強いです。

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ラースのヒートは基本運び用で 状況に応じて二択強化

2択が強いと言いましたがラースのヒート状態は基本的には
運びコンボ用と考えたほうがいいでしょう。

コンボ運び力は最強クラス。屋久島ステージ以外は端から端まで運べる

上の動画は他の方のyoutubeにアップされてたコンボ動画の引用ですが管理人は

9RK→6LKRP→3LK2RP→ヒート直発動→6LKLP→4LK6WP→6LKLP→4LK6LP→1RPLK

とちょっと違うレシピではありますがほぼほぼステージの端から端まで運べてました。
(ヒット数多すぎるのと1RPLKの効果で相手がありえないぐらい吹っ飛びますww)
準のステージで屋久島ステージがあったの覚えてる人も多いと思いますが
ベータ版で選べた5ステージのうち屋久島ステージ以外はほぼほぼ端から端まで
運べてました

ヒート中のSE中LPはヒートゲージを消費する(そしてヒート版のみ更にコンボに行ける)
のでもし消費しなくても壁まで行けるならそのまま壁まで行って壁コン後に

・ワンロー、逆ワンツーからLE2択
・6WKからゴリ押し2択

が強いと思います。

DEに下段技追加されたり後ろに下がったりetc

あとDEから色々追加されてました。

下段削り(LEに移行可)や

中段ホーミング(多分確反なし・ヒート移行可・でもめちゃくちゃ発生遅いので
おそらく横移動立ちガードファジー可)

削り下段その2(SEに移行可)や

後方に下がったり(多分フェイントやすぐ割り込もうとする人をスカしてWPでスカ確とる用?)

・・・と、色々できます。多分8で一番使うことになるのはDEになるかもしれません。

66RKRP(新奈落)からDEに行ってネチネチ下段削り

あと奈落(66RKLK)の別派生で

66RKRPという技が追加されてました。
ここからDEに移行するので・・・

66RKRP(DE移行)→DE中RK(LE移行)→LE2択

66RKRP(DE移行)→DE中WK(SE移行)→SE2択

のようなラースにしては珍しいネチネチ連携ができました。
ロケテで存在が知られてないこともあり、管理人もLE2択ルートは
ガンガン使っていました。

ただ、66RKは相変わらずガードで遅ライ間に合うぐらいの長い硬直
で浮くので正直しゃがみ2択ほどは使用頻度はないかもなぁ・・・?
というのが正直な感想です。

でも攻めにバリエーションが増えるのでたまに使うならかなり有効
だと思います。ヒート状態でLE中LPまで決まるとワン空中コンボぐらいは
減るので一発逆転には全然なり得ます。使い方次第ですねこれは

しゃがみ中3WPがコマンド変更で下段捌き兼しゃがみ2択が不可に

最後は

しゃがみ中3WPが

しゃがみ中WP

にコマンド変更があったのがちょっと大きいかなと・・
管理人の入力が間違ってなければにはなりますが何回しゃがみ中3WP
と入力しても出なかったです。

管理人はラース使ってる時に上段・下段が読めた時に
生ローや上段を捌いたりしゃがみスカししつつしゃがみ中3WPや立ち途中LP
で2択というのが好きだったのですがそれができなくなったのは
ちょっぴし痛いです。

ただ、しゃがみ中1WPでは出たのでしゃがみガードしながらしゃがみ2択
というムーブが新たにできるようになったので相手キャラの奈落等の
ガードで相手が浮く技を読みつつ何も無かったら1しゃがみで2択スタンバイ
というのが今作では強いかもしれません。

1WPがカウンターでもコンボに行けない。でもDEにいけるように

あと

1WPがカウンターでもコンボにいけなくなりました。(普通ののけぞり
になりました)切り返し好きにはちょっと痛いかもしれないですね。

ただノーマルヒットでもDEに行けるようになったので
1WPノーマルヒット時に攻めやすくなったとも言えるかもしれません。

壁際でLPLPLPカウンターしても壁コン行かずに強制ヒート

あとLPLPLPが壁際でカウンターで連続ヒットしても強制的にヒートに
移行して、その場合相手が壁強やられにならず壁コンに行けなくなり
相手が地上やられになるようになりました。

↑強制ヒートに行く技及びヒート状態限定技の一覧↑

これはかなりダルいですね。2RPガードさせて両方±0Fのしゃがみ状態に移行して
トゥースマで大半の暴れを潰しつつ、今度は壁際でまた2RPを当ててから
相手のトゥースマ暴れをLPLPLPでカウンターを取って壁コンというのが
強かったのですがそれができなくなったのは残念ですね。

せめてヒート状態に移行するかしないかを選択できると良いのですが
多分このままだと無いでしょうね。残念です。

SE中RPカウンターで直トルネード浮き・66WPカウンターで通常浮きでそれぞれコンボに

これはデカいですね。特に7ではSE中RPはカウンターでもコンボ
行けなくなったので恩恵デカいでしょう。

あと66WPカウンターも7では直スクリューだったので8ではトルネード
未消化でコンボに行ける分一気にカタがつく可能性があります。

まとめ:全体的には強化だと思います。あと攻めがゴリ押ししやすく楽しい

まとめですが全体的にはかなり強化されているのではと思います。

あと1,2発で一旦読み合いが終わりがちなラースが6WKや66RKRP等で攻めを
ゴリ押ししつつ何回もファランみたいにねちっこく責めれるのも面白いです。

正式リリースでどのような調整がされるのか謎ですが今のところゴリ押しキャラ
という印象でした。

>その他鉄拳8まとめはコチラから<

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