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十字キー押す時に親指が摩擦で痛いんじゃあ~!!
格ゲーをパッドでやっている時にぶつかる問題の一つが
「十字キーでコマンド入力する際に親指が摩擦で痛い」
というもの。最初はまだ痛いだけで良いんですが悪化してくると
親指の薄皮がめくれたり水ぶくれができてひどい時は血が出てくる事も。
今回はそんな親指対策についてまとめてみました。
解決策① 指の重心移動メインで入力する
これは昔のパッド勢はたまにやっている人いたんですけど最近やっている
人をあまり見かけないんでアレですがまぁまぁ有効だと思います。
例えば波動拳コマンドを入力する場合(コマンド ↓↘→ + P)、
大体の人は指先を下キーを指先を押した状態でそのまま右にかけて
押し込んだ状態でスライドさせると思いますが・・・
そうじゃなくてまず上図の用に親指を下から右にかけて付け根から
指先までガバっと被せます。
その後、まず付け根の部分だけで下部分を押し込みます。
(第一関節辺りでもOK)
次に指の重心を移動して関節部分辺りで斜め部分を押し込みます。
最後に更に重心を移動して指先で右部分を押し込み
パンチボタンを同時押し。これで完成です。
若干手首が忙しくなりますが慣れたら金がかからずに
指を痛めず確実に入力できるようになるので選択肢の一つに
どうでしょうか?
解決策② アナログスティックを併用する
解決策の2つめはデュアルショックに実装されている
アナログスティックを簡単な操作(ジャンプ・しゃがみ・特殊技等・・・)
だけアナログスティックで行ってアナログスティックでは難しい操作のみ
十字キーで行うというものです。
結局従来どおりの操作方法で十字キーを触るので根本的な解決方法
ではないですが十字キーを触る機会が少なくなるのでかなり指の負担
を少なくする事ができます。
これは割とやっている人も見かけるので一番現実的かもしれません。
解決策③ アナログスティックオンリー
最後の解決策が十字キーでの操作を辞めてアナログスティック
オンリーでやってしまうものです。
当然親指をゴリゴリ擦る事がないので親指の痛みとは永久にバイバイ
できますがアナログスティックは
・ニュートラルポジションを経由する動作(ダッシュ・バクステ等)
・斜めと非斜め方向の入力の分け方
辺りが難しいのでこれもプレイヤースキルに結構依存してしまう方法です。
一応スティックガイドに八角のガイドがあるタイプのコントローラーとか
があるのでもし手持ちに余裕がある方は試してみるのも良いかもしれません。
⇓八角ガイドのあるコントローラーについては以下から⇓
まとめ: アナログスティック併用が一番現実的か?
まとめとしてはやはりアナログスティックの併用が一番現実的ですかね。
やっている人が多いので手本になる人も多いです。
迷ったらとりあえず全部試してみて自分に一番あったものを選びましょう。
プレイしないゲームソフトや本体やアケコン売ってアケコン費用の足しに
「あのアケコンやゲーム欲しいなぁ・・」と買おうと迷っていても
アケコンとかで高性能なものだと2~3万もして中々金策に困る方も
いるのではないでしょうか?
そういう時は家にあるプレイしなくなったゲーム(ソフト・本体)や
古いアケコンや漫画・CD・DVDを宅配買取で売るのもオススメです。
向こうから送られてくるダンボール等に詰めて送るだけ
「そうは言っても店に持っていくのも面倒くさいしねぇ~・・?」
という方もいると思います。
ただ、宅配買取だと
・詰めるダンボール
・外からの衝撃を和らげる緩衝材
・配達表(当然着払い)
などなど・・・全部業者からタダで送ってくれるのでそれに詰めて
送るだけなのでやることといえばネットでの申込みとダンボール詰め込み
なので本当に楽です。
お金も銀行振込で送られてくるのでわざわざ取りに行かなくて良くて
全部言ってしまえば「引きこもり状態で完結」するので楽です。
もしプレイしない
・ゲームソフト、本体
・アケコン等のコントローラー
・本・DVD
があれば買取してもらうのもありですよ。
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