当記事ではアケコンのボタンの耐久性や寿命について記載しております。
目次
通常三和は100万回、通常セイミツは200万回の寿命、リードタイプは500万回。5000万回のものも
色々調べていくとまず通常の三和ボタン
これはメーカー公式で耐久回数100万回と出ています。
これと比較するのがちょっと造りが違うリードタイプの
「OBSF-30RG」
という型番の三和ボタン
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これがメーカーの公式サイトからキャプチャした耐久回数ですが
約500万回と通常の三和ボタンの5倍の耐久回数で
値段も通常の三和ボタンの1.5倍程度に留まっており
「もう大分格ゲー歴長いです!!」みたいな人はこの「OBSF-30RG」
に差し替えた方がコスパが良い可能性があります。
続いてはもう一つの定番ボタンメーカー「セイミツ」社製の通常ボタン
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これはメーカー公称では200万回となっていて三和の2倍の耐久回数
となっております。ただ、ここまで検証回数が大きいと本当にそこまで
変わってくるかどうかはイマイチハッキリしないところがあるので
(内部の基本的な造りは同じなので)あくまで
「三和と同じぐらい」と考えておいたほうが良いかもしれません。
また、三和と同じく耐久回数に重視した「リードタイプ」がセイミツにも
存在してそれが「PS-14-GX」という型番のものなのですが
これが現在通販で売っておらず三和のパーツをぶっこ抜いて自作している
人もいるのですがニッパーとかで破壊する工程で器用な人じゃないと
出来無さそうだったので当記事では紹介しません。
あと、あまり聞き慣れないメーカーでサムドクサ(Samducksa)の
「SDB-202」というボタンがあるのですが
これはメーカー公称になりますがなんと「5000万回」の耐久回数だそうです。
ここまで来ると「ホンマに検証したんかい?」と疑いたくなりますがwww
回数を基準に考えるならこのボタンということになりますね。
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まとめ:耐久性重視なら三和OBSF-30RGかサムドクサSDB-202がオススメ
まとめになりますが「比較的簡単に耐久性が高いボタンに付け替えたい」
という場合は三和の「OBSF-30RG」を買うのをオススメします。
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ゲーセンと同じメーカーのボタンなので特に違和感なく使えると思います。
またはサムドクサのSB-202もオススメです。
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まぁ5000万回が本当だとしたら圧倒的ですね。気になる方は試してみるのも
いいでしょう。
プレイしないゲームソフトや本体やアケコン売ってアケコン費用の足しに
「あのアケコンやゲーム欲しいなぁ・・」と買おうと迷っていても
アケコンとかで高性能なものだと2~3万もして中々金策に困る方も
いるのではないでしょうか?
そういう時は家にあるプレイしなくなったゲーム(ソフト・本体)や
古いアケコンや漫画・CD・DVDを宅配買取で売るのもオススメです。
向こうから送られてくるダンボール等に詰めて送るだけ
「そうは言っても店に持っていくのも面倒くさいしねぇ~・・?」
という方もいると思います。
ただ、宅配買取だと
・詰めるダンボール
・外からの衝撃を和らげる緩衝材
・配達表(当然着払い)
などなど・・・全部業者からタダで送ってくれるのでそれに詰めて
送るだけなのでやることといえばネットでの申込みとダンボール詰め込み
なので本当に楽です。
お金も銀行振込で送られてくるのでわざわざ取りに行かなくて良くて
全部言ってしまえば「引きこもり状態で完結」するので楽です。
もしプレイしない
・ゲームソフト、本体
・アケコン等のコントローラー
・本・DVD
があれば買取してもらうのもありですよ。
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