当記事ではアケコンの静音化対策についてまとめていきます。
それでは早速どうぞ
目次
対策① アケコンの中にスポンジや紙等の詰め物をする
対策の1つ目はアケコンを分解して中に
・スポンジ
・紙類
等の詰め物をできるだけ詰めて操作時の中の空洞を埋めて
音が響くのを防いで静かにさせようというものです。
スポンジは場所に合わせて細かくハサミで切る形になります。
ネットを見てると実証例も多く見られ効果を感じる声も
多く見られますが
・長時間使用の発熱によってスポンジ溶けたらどうしよう?
・静電気でマイコン、ICに影響でたらヤバくない?
・漏電とかで紙に引火したらヤバくね?
という懸念点があるため管理人はやってないですね。
ただ、材料が全部100均で集められるため安上がりでかつ
効果も良い様なので安く済ませたい人にはオススメですね。
対策② 静音仕様のレバーとボタンに交換する
対策2つ目は静音仕様のレバーとボタンに交換する方法です。
レバーやボタンが交換できるのはある程度格ゲーの家ゲーマーなら
皆さん知っているところだとは思いますが一部静音で使えるタイプの
レバーやボタンがあります。
今の所三和だけが静音レバーと静音ボタンをリリースしていますが
これ以外のものを入手すると
「静音アケコンのレバーやボタンが要らなくなった人がヤフオクや
メルカリに出品したものを落札」
みたいな相当変化球な事をしないと入手できないです。
肝心の操作感ですが音の原因である8方向に入力したときのカチカチ音
が無くなって外側のレバーガイドにぶつかったときの音しかしないので
静音性はたしかにあります。
ただ、レバーガイドに当たるまでの感触がややフワッとした感触に
なります。まぁここは慣れなので次第に平気になっていくと思います。
ボタンは操作感に関しては殆ど違いは無く静音性もアップしているので
単純にメリットのみと考えて良いです。
改造の必要がありますが安全な手段の中では一番リーズナブルなので
管理人的には一番オススメの手段です。
なお、三和のレバーには
・高反発
・低反発
の二種類がありますが管理人は高反発の方がより従来の三和レバーに
近い感触でオススメです。(低反発は高反発よりも更に大分
フワッとした感触)
改造については下記記事を参考にしてみてください。
旧型サイレント隼になりますがリアルアーケードプロシリーズの
ひとつなので同シリーズを使っている人には割と参考になると
思います。
対策③ はじめから静音仕様のアケコンに買い換える
最後の対策としては静音仕様のアケコンに買い換えるというものです。
本体を丸々買うのでコストの高さがネックですが改造の
必要が無いので
・これからアケコンを買おうと思ってて静音が気になる
・改造とかが苦手
という人にはオススメですね。
管理人が今まで触った中では新型のサイレントHAYABUSAが
一番違和感は少なかったですね。
旧型のサイレント隼(「はやぶさ」が漢字表記かつカラーがグレー)
はプレイに支障をきたすレベルで色々酷いのでもし買うなら
新型のサイレントHAYABUSAがオススメです。
プレイしないゲームソフトや本体やアケコン売ってアケコン費用の足しに
「あのアケコンやゲーム欲しいなぁ・・」と買おうと迷っていても
アケコンとかで高性能なものだと2~3万もして中々金策に困る方も
いるのではないでしょうか?
そういう時は家にあるプレイしなくなったゲーム(ソフト・本体)や
古いアケコンや漫画・CD・DVDを宅配買取で売るのもオススメです。
向こうから送られてくるダンボール等に詰めて送るだけ
「そうは言っても店に持っていくのも面倒くさいしねぇ~・・?」
という方もいると思います。
ただ、宅配買取だと
・詰めるダンボール
・外からの衝撃を和らげる緩衝材
・配達表(当然着払い)
などなど・・・全部業者からタダで送ってくれるのでそれに詰めて
送るだけなのでやることといえばネットでの申込みとダンボール詰め込み
なので本当に楽です。
お金も銀行振込で送られてくるのでわざわざ取りに行かなくて良くて
全部言ってしまえば「引きこもり状態で完結」するので楽です。
もしプレイしない
・ゲームソフト、本体
・アケコン等のコントローラー
・本・DVD
があれば買取してもらうのもありですよ。
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